東京:2019年8月3日(土) 大阪:2019年8月31日(土)
これは、「新形式」対応型セミナー&模試です。
2019年6月からTOEIC Speaking Testのフォーマットが変更されました。公式的には「準備時間が長くなる」ことと「ノートテイキングが認められる」ことが変更点だと発表されました。
ところが、T’zの「鬼ミホ」こと冨田三穂は「絶対にそんなことはない」と言って、公式発表を疑ったのです。
「長い準備時間とノートテイキングは受験者にとって有利なこと。それらが単に導入されるはずがない。必ず何かが変わる」と彼女は主張しました。ボク(ヒロ前田)は反論する根拠もないので、「とりあえず試験日(6月9日)まで待てば答えが分かるでしょ」と応じました。
ところが・・・
鬼ミホは「ちょっと韓国行ってくる」と言って旅立ったのです。
韓国では6月1日から新形式が導入されるとのこと。日本での受験を待ちきれず、韓国に行ってしまいました。しかも、韓国では土日に受験できるため、6月だけで日韓合わせて9回も受験しています。(もちろん7月にも受験しまくるようです)
↓通行人から笑われながら記念撮影
実際に、試験は変わりました。
鬼ミホが予言した通り、試験は明らかに変化しました。ボクも個人的に6月9日に受験したので、その変化に気づきました。シンプルに言えば、「より厳しいテストになった」と感じました。また、6月9日に受験した知り合いからは「全く違うテストだと思った」という声も届いています。
ただし、その変化に応じた対策を取れば恐れることはありません。
今回のセミナーは、新形式のTOEIC Speakingを日韓で受験しまくっている冨田三穂による新形式特訓&模試です。
「模試?」
はい。鬼ミホは現在、単行本を執筆していることもあり、(ETSを除いて)ほぼ間違いなく世界最速で新形式に合わせた模試を完成させています。今回のセミナーでは、新形式に合わせたスピーキング特訓と、本番そっくりの模試を行います。はっきり言って、超レア企画です。
↓鬼ミホは現在『究極のゼミ』シリーズ(アルク)の「スピーキング」を執筆中
今回のセミナーは東京(8月3日)と大阪(8月31日)でダブル開催されます。(原則として同じ内容)
まず、東京開催の情報から。
TOEIC Speaking新形式特訓&模試(東京)
日時:2019年8月3日(土)10:00~17:30(予定/遅くても17:50には終了)
料金:9,000円(税込/教材費を含む)*学割=5,000円(学生証必要&全日制のみ対象)
講師:冨田三穂(神田外語大学講師)
会場:御茶ノ水トライエッジカンファレンス11階(「御茶ノ水」駅から徒歩3分)
定員:60名(満席のため増席しました)
教材:講師作成オリジナル教材 *いずれ書籍に収録されるコンテンツを含みます
持ち物:スマホなどの録音機器とイヤホン、メモ用紙、ボールペン
レベル:全レベル対応
次は、大阪開催。
TOEIC Speaking新形式特訓&模試(大阪)
日時:2019年8月31日(土)10:00~17:30(予定/遅くても17:50には終了)
料金:9,000円(税込/教材費を含む)*学割=5,000円(学生証必要&全日制のみ対象)
講師:冨田三穂(神田外語大学講師)
会場:アットビジネスセンター大阪梅田(「西梅田」駅、「北新地」駅徒歩1分/大阪駅徒歩6分)
定員:40名前後(増席の可能性あり)
教材:講師作成オリジナル教材 *いずれ書籍に収録されるコンテンツを含みます
持ち物:スマホなどの録音機器とイヤホン、メモ用紙、ボールペン
レベル:全レベル対応
冨田三穂 神田外語大学講師。慶應義塾大学文学部卒業。上智大学大学院言語科学研究科博士前期課程修了。研究対象は、主に日本人英語学習者のスピーキング技能発達過程について。英検1級、TOEIC990点、TOEIC SW400点。大手英会話スクール講師や通訳・翻訳者を経て、現在は大学生、社会人を対象とした授業やセミナーを担当。通信講座『1000時間ヒアリングマラソン』(アルク)の「スピーキング魂」担当コーチ。監修に『TOEIC LISTENING AND READING TEST 完全攻略500点コース』(アルク)、カシオ電子辞書「EX-word RISE」学習プログラム監修協力、共著書にユーキャンの通信講座『TOEICテスト対策講座』など。普段は「癒しの」丸笑顔と言われるが、授業では「笑顔の鬼ミホ」と呼ばれる。
↓新形式の初回(2019年6月9日)でも200点満点を取得
受講生の声
~過去に参加した方たちの感想です~
このセミナーを受講してからTOEICスピーキングテストを受験したかった。(かわまささん)
厳しいのに楽しかったです。(Naokoさん)
とても楽しいセミナーでした。こんなに楽しいセミナーは初めてです。1日の連続授業、パワフルですごかったです。(Ryutaroさん)
Miho先生はセミナーの紹介にあった通りスパルタだった。(Masaさん)
SWの試験準備が楽しくなってきました。(えなさん)
何をすればトレーニングになるのか、身をもって感じることができました。(大杉孝行さん)
講師のプレゼンが上手でひきこまれた。(Ojichanさん)
独学でこの内容を7時間でマスターするのは無理なので、大変有益なセミナーでした。(JJさん)
すごく良かったです。鬼ミホ先生、、、?という前評判を聞いて少し緊張してましたが、全然そんなことはなく楽しかったです。(香西様)
スピーキングの練習をもっとしたいと思うようになりました。(ミッチー様)
6時間長時間だと思っていましたがあっという間に終わってしまいました。(宮田様)
「Speakingを伸ばす6か条」は正に的をえていると感じた。これを念頭に今後も頑張っていきたい。(tocos様)
テンポが速すぎるぐらい実践的な内容だったのがとてもよかったです。アウトプットのために大量のインプットが必要になることがよく理解できました。(納様)
究極のリアルゼミ第0期生(2019年5月開催)の感想
「Miho先生が用意した多数のTOEIC Speaking演習メニューを脳に汗をかきながらこなすのは本当にハードでした。おかげさまでわずか2度の受験で、TOEICの勲章と言われるTOEIC Excellence of Award受賞に必要なSpeakingスコアを獲得できとても感謝しています。」
「TOEIC熱の高いお隣韓国の最新情報を熟知するMiho先生の指導は息をつく間もないほどハードでしたが、TOEIC Speakingテストの加点・減点のポイントや直近の出題傾向を意識した直ぐにスコアアップに結びつく有意義なセミナーでした。」
「どこかで英会話のレッスンをコツコツ積み重ねるよりも、こうやって練習を積み重ねるのが英語スピーキング習得の根本と気づかせてくれたMihoゼミでした。」
「スピーキングの勉強がこんなにも楽しいとは知りませんでした。」
「英語の試験が楽しみに変化する体験をしました。」
「ちょっと不安な新スピーキングテスト。直前でも、コンパクトなセミナーで、自信を持って受験できました。」
「新しいスピーキングテストのヒケツを直伝されました。ラッキーでした。」
「ライバルが増えるので、Miho先生のことは本当は誰にも教えたくないです。」
「TOEIC LRテストでまあまあ点数が取れても、Speakingテストが全くダメな自分にどうすれば英語が口から出てくるようになるのかという課題に光明が見えた、気づきのとても多いゼミでした。」
「スピーキングは、リーディングやライティングとは違う面白さややりがいがあるなと感じました。特に、決して話す英語のレベル(構文力や文法力)が高くなくても、心と心が通じ合ったときの感動・爽快感は忘れられません。」
「スピーキングはそんなに簡単に伸びるものではないと、ハッキリ愛情と情熱を持ってみほ先生が指導してくださったことが印象的でした。」
「アウトプットファースト、精話と多話という、スピーキング向上の指針がわかり、またそれを身をもって経験したことは、非常に有意義でした。一筋の光明が差してきました。」
「究極の、至高のレッスンを受けることが出来て、最高に幸せです。」
同0期に参加したAyakoさんより TOEIC Speaking Testの出題傾向、採点ポイントを知り尽くしたミホ先生から、最大熱量の授業を受け、必死に課題に取り組めば、自動化された表現が自然と出てくるようになって、必ず結果に表れます!新形式で導入されるノートテイキングのポイントと演習もあるなんて、考えられない内容の濃さ。「こんなに教えていただいて、いいんですか?」と講座終了後に参加者同士が思わずつぶやきあってしまうほど。レクチャーと演習のバランスも絶妙です。目標スコアがあるに方は、ミホ先生の講座は、この夏最高のイベントとなるでしょう!でもその前に、お席の確保が先決です!ピンときたらすぐにお申込みを!!
申込方法
東京も大阪も満席となりました。(受付開始:7月7日18時)
講師名:冨田三穂 開催日:8月3日
キャンセル待ち