大阪開催です。

2019年1月26日(土)10:20~17:45

東京で2018年10月と12月実施の「納得の英文法」を大阪でも実施します。教材は12月のものと同じです。

これは、10月14日の参加者から届いた感想です。

ボク(ヒロ前田)が、このセミナーを開こうと思った動機は、タイトルにある「納得」を体験してほしかったからです。人が何かを学ぶとき、心から納得した理解が伴っていれば、学んだ内容を簡単には忘れません。いちいち納得しながら学ぶことができれば、そうでない学びよりは効果的です。

英文法は、少なくともTOEICテストで問われるものは、理屈で説明できるシンプルな世界です。「すべてのAはBである。このXはAなので、XはBである。よって、正解は(D)だ」のように、論理的に結論を導けます。そのような論証を理解し、練習すれば、英文法に強くなれます。いえ、強くなる必要はありません。「苦手ではなくなる」と言っておきます。

文法が苦手な人や、そう思い込んでいる人は、いつの間にか、さっき書いたような論理思考から逃げているのだと思われます。そして、最強の敵と仲良くしています。その最強の敵とは・・・

「なんとなく」

です。

「なんとなく」という得体の知れない理由で選択肢から正解を選ぶ練習を繰り返しても、納得感を得ることはないでしょう。納得感を得ないから、学んだことが「運用できる知識」として定着しないのです。定着しないから自信を持てない。ちょっと、この文を見てください。空所にどれが入りそうですか。

102. ——- attending the conference will learn the latest advertising strategies from Ryan Burnett.
(A) Those
(B) Whoever
(C) Anything
(D) Everyone

もしや、(A) Thoseと(B) Whoeverを見て迷いましたか。または、(D)のEveryone を消去する方法を思いつきませんか。いやいや、(A)と(D)で迷いますか。

「わかっている人」は迷いません。(A)と(D)が空所に入ると即断します。ニュアンスの違いまでは説明できなくても、両方とも文法的にOKだと判断できます。10秒以内に。

「正解が2つなんてずるい」などと言っているようでは甘いです。普段、「なんとなく選ぶ」を繰り返しているせいで、正しい知識を持っていないようです。まずは、その事実を受け入れてください。

このセミナーでは、TOEICから離れたフォーマットで英文法を学んでいただきます。ただし、トピックや語彙はTOEICに出そうなものです。

10月の参加者の声をいくつか紹介します。

そう、自分の知識がいかにテキトーかに気づくのは大事です。気づけば改善できますから。

ロスが「これでもこっちでもどっちでも正しい。でも、普通はこれ」みたいな発言を何回かしました。問題集やスクールではめったに学べない部分です。 時制や態、分詞など動詞に関連する練習問題が多いので、このような感想が多くありました。

「つけたし説明」とは、ロスの英語講義の直後にあったボクの発言です。それにしても、「英語をもっと聞きたかった」という感想が出るTOEIC対策セミナーは極めてレアですね。

このセミナーでは、参加者が頭を使いまくります。ただ、しゃべりまくる時間もあるので、心地よい疲れです。

英語の講義は不安だと感じる人もいるでしょうが、ロスの講義はTOEICで600点以上を取れる人であれば理解しやすいです。

Who is ロス・タロック?

講師は2名、ボクとロス・タロックです。ロスとは10年以上に岡山で会って以来、問題作成者として数多くの企画で一緒に仕事をしてきました。高校の先生であるロスに、ボクが強引にTOEICの問題作成方法を教えたのが10年前です。今ではあちこちの出版社や著者から協力を求められる存在となっています。ロスの名前をアマゾンで検索すれば、彼がどれだけ活躍しているかわかります。

ロスは岡山の高校で英語を教えていて、英語も日本語も流ちょうに話します。当然、日本人がどのようなミスをするかもよく知っています。それこそが、わざわざロスを岡山から呼ぶ理由です。実際、使用するハンドアウトには文法が苦手だと言っている人がミスしそうな(つまり、学びを得るのに適した)練習問題がたくさん詰まっています。

TOEICに詳しく、日本人の弱点にも詳しく、日本語を使った授業もでき、TOEICに役立つ問題作成までできる。彼は、そんな珍しい存在です。今回のセミナーでは、ボクとロスがタッグを組んで講義を行います。自分で言うのもなんですが、かなりぜいたくな企画ですよ。セミナーはバイリンガルで実施されますが、参加者が英語で話す必要はありません。

第2回 TOEIC対策 納得の英文法 ~「なんとなく」にサヨナラを~

日時:2019年1月26日(土)10:20~17:45
料金:9,000円(税込) 学割=6,000円(税込/学生証必要&全日制のみ対象)
講師:ロス・タロック(岡山学芸館高校)、ヒロ前田(企業研修トレーナー)
会場:アットビジネスセンター大阪梅田(「西梅田」駅、「北新地」駅徒歩1分/大阪駅徒歩6分)
定員: 36名(状況により増席あり)
教材:講師作成オリジナルハンドアウト
対象レベル:TOEICリーディングセクションが200点~400点前後/英文法をなんとなく解くのをやめたい人
言語:英語と日本語が半分ずつ(ロスの英語は理解しやすいです)
持ち物:筆記用具

*申込者が多い場合、3人掛けとなります。なるべく2人掛けにしたいのですが、大阪開催は頻繁ではないため、お断りするよりは受け入れたいと思っています。

【タイムテーブル(予定)】
10:20~11:50 セッション1(90分)
11:50~12:40 昼食
12:40~14:10 セッション2(90分)
14:25~15:55 セッション3(90分)
16:10~17:40 セッション4(90分)
17:40~17:45 質疑応答

メッセージ
We’ve created some items that are harder than they look. You’ll enjoy discussing solutions with others while brushing up on grammar and vocabulary.

ロス・タロック オーストラリア、クイーンズランド州のグリフィス大学ビジネス科卒業。近畿日本ツーリスト入社後、ツアーコーディネーターとして6年勤務。クイーンズランド工科大学で英語講師資格(TESOL)取得後、日本へ渡る。現在、岡山県学芸館高等学校で英語教師を務める。TOEIC対策の著書が多数ある。

メッセージ
関西でセミナーをすると、「講師が止めない限り参加者はしゃべり続ける」傾向があります。素晴らしい。ボクは自分が関西育ちだからというわけではありませんが、関西で行うセミナーが好きです。ぜひ、しゃべりまくってください。楽しみにしています。

ヒロ前田 TOEIC受験力UPトレーナー。神戸大学経営学部卒。大人のための勉強スペース「T’z英語ラウンジ」経営。2003年5月に講師として全国の企業・大学で指導を開始。2005年にはTOEICを教える指導者を養成する講座をスタートし、トレーナーを務めている。2008年グランドストリーム株式会社を設立。TOEICの受験回数は100回を超え、47都道府県で公開テストを受験する「全国制覇」を2017年5月に達成。取得スコアは15点から990点まで幅広い。著書に『TOEICRテスト 究極の模試600問』(アルク)、『TOEICRテスト900点。それでも英語が話せない人、話せる人』(KADOKAWA)、共著に『TOEICRテスト 新形式問題やり込みドリル』(アルク)等がある。

申込方法

下のボタンをクリックしてください。受付開始:(12月7日20時)

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