2023年9月6日（水）～10月25日（水）全8回 19:45～21:45
TOEICテストのPart 5とPart 6に強くなるために、文法、語彙、語法、コロケーションをしっかり学ぶ講座です。ボク（ヒロ前田）とロス・タロックと一緒に勉強しませんか。授業は録画されるためオンデマンド受講も可能です。
TGVシーズン2の解説音声（約8分）
TOEIC Grammar & Vocab ～TGVシーズン2～
日時：全8回 2023年9月6日（水）～10月25日（水） 19:45～21:45（22時15分までQA可）
日程：9/6, 13, 20, 27, 10/4, 11, 18, 25
講師：ロス・タロック、ヒロ前田（T’z英語ラウンジ）
会場：オンライン（Zoomを利用）
料金：全席19,800円（税込）
シーズン1の受講者の声
得られた気づきや感想を教えてもらいました。
英語の基礎の大事さ、面白さを再認。なぜこれが正解・不正解かを突き詰めることで、自分の弱点や誤答のクセが分かり、TOEICへの愛がさらに一層深まっています。
今までなんとなくで解いているということがよくわかりました。ただすぐに忘れてしまうので復習が大事だということも実感しています。
自分が今までいかに適当に問題を解いていたのかを思い知らされました。不正解の選択肢がなぜダメなのかまで説明できるよう、もっと1問1問の問題を大切に解こうと思いました。
英語力を測りたい？ 伸ばしたい？
文法や語彙対策と言えばPart 5形式（穴埋め式）が普通かもしれません。英語力を測る試験であるTOEIC本番を真似するのは悪くないですが、英語力を伸ばすには他に優れた形式があります。それがEC（Error Correction）とCAP（Choose All Possible answers）です。
シーズン1で、①Standard（Part 5形式） ②EC ③CAPの3形式を導入しました。受講者の感想が下にあります。
特に有益だと感じた出題形式と理由
ECとCAPです。自分の英文を読む力のなさや知識の不足などが浮き彫りになって楽しく参加できています。
EC、CAPこの2つの出題形式を解くことができれば、Standardの問題は解けると思います。この2つの出題形式を何度も解いて力をつけていきたいです。
EC：普通に解くだけで一問を最大限に学ぶことができる。通常の形式では、意識的に不正解の理由を探ろうとしなければ、なんとなく正解が分かっただけで「終了」としてしまいがち。対してECでは、解く時点で、全ての箇所について正解の（正しさの）根拠と不正解の（エラーの）根拠を両方判断しなければならないため。
ECとCAPです。でも、そればかりだと間違えてばかりで自信を無くしてしまうので、Standardから最初入るのがとても良い流れだと思います。
EC：自身の文法の弱点がよくわかる。CAP：正解できたとしても「なんとなくよさそう」「そうは言わない気がする」で選択しており、解説が大変わかり易く学びになっている。
全受講者が、Part 5形式よりECとCAPの方が有益だと感じました。ロスとボクが考えた、簡単な問題からチャレンジングなものまで毎回いろいろ提供します。その上で、問題と解説をモノにできたかを試す「レビューテスト」も実施します。
想定する受講者
・TOEICのPart 5とPart 6で壁を突破したい人
・リーディングのスコアを伸ばしたい人
・知っている単語を見ながらどっちか選べないことがある人
・語彙、語法、コロケーションに弱い人
・「覚える」ことを繰り返す学習から抜け出したい人
・ネイティブスピーカーの英語感覚に触れながら英語を学びたい人
・「印象に残る体験」を通じて英語を学びたい人
・2カ月間ずっと英語学習に浸りたい人
英語レベルの目安：現在、①TOEIC 730以上 ②リーディングセクションで300以上 のいずれか
席種について
2種類の席があります。
A席：ビデオON／講師から指名＝あり／チャットで質問＝可
B席：ビデオOFF／講師から指名＝なし／チャットで質問＝可
対面授業に近い体験をしたい方にはA席が向いています。講師と「やりとり」をする方が効果的です。「聞くだけ」を好む人にはB席が適しています。
別室でQAもあり
質問は授業中に受け付けますが、授業後にもメタバース上の「T’z英語ラウンジ」で質疑応答をする時間を作ります。（22時15分まで） Zoomとは一味違う空間で、講師に質問できます。
この受講料は、これで最後
全8回の講師2名体制で、受講料は19,800円です。理由はロスとボクが過去に作った練習問題が300問以上あり、それらを講座用に磨いて使うので開発費が小さいことです。ということなので、このようなリーズナブル価格を提示できるのは、シーズン2で最後です。
TOEIC Grammar & Vocab ～TGVシーズン2～
日時：全8回 2023年9月6日（水）～10月25日（水） 19:45～21:45（22時15分までQA可）
日程：9/6, 13, 20, 27, 10/4, 11, 18, 25
料金：全席19,800円（税込）
講師：ロス・タロック、ヒロ前田（T’z英語ラウンジ）
会場：オンライン（Zoomを利用）
定員：A席10名＆B席20名
教材：講師作成ハンドアウト
機材：①Zoom受講のためのPCなど ②それとは別にスマホ
教材の中に、「究極のゼミ」シリーズの語彙・語法編にある練習問題を講座用に改変したものが含まれます。加工なしで流用する問題は1問もありません。
授業はZoomの機能を使って録画されます。目的は遅刻と欠席に対応するためであり、後日、別商品として販売するためではありません。授業が録画されるため、仮に一度も出席できない場合でもオンデマンド受講が可能となります。なお、A席の人が発言した場合、声は録音されますが発言中の姿（映像）は動画には収録されません。
ヒロ前田 TOEIC受験力UPトレーナー。神戸大学経営学部卒。大人のための勉強スペース「T’z英語ラウンジ」経営。2003年5月に講師として全国の企業・大学で指導を開始。2005年にはTOEICを教える指導者を養成する講座をスタートし、トレーナーを務めている。2008年グランドストリーム株式会社を設立。TOEICの受験回数は120回を超え、47都道府県で公開テストを受験する「全国制覇」を2017年5月に達成。取得スコアは15点から990点まで幅広い。著書に『TOEIC®L&Rテスト 究極の模試600問＋』（アルク）、『TOEIC®テスト900点。それでも英語が話せない人、話せる人』（KADOKAWA）、共著に『TOEIC®テスト 新形式問題やり込みドリル』（アルク）等がある。
ロス・タロック オーストラリア、クイーンズランド州のグリフィス大学ビジネス科卒業。近畿日本ツーリスト入社後、ツアーコーディネーターとして6年勤務。クイーンズランド工科大学で英語講師資格（TESOL）取得後、日本へ渡る。現在、岡山県学芸館清秀中学校で英語教師を務める。TOEIC対策の著書が多数ある。
ロスに出会ったのは14年ほど前です。彼に問題作成のノウハウを教えたところ、熱心に勉強して腕を磨いていきました。以来、ロスは多くの出版社や著者から協力を求められる存在となっています。彼は英語も日本語も上手なだけでなく、中学・高校で英語を教えてきたので、日本人がどんなミスをするかよく知っています。
講師2名は英語と日本語を混ぜて話します。ロスの英語の分かりやすさは、この動画を見れば明らかです。
申込方法
受付を終了しました。
＊このセミナーの売上の5%が保護犬支援活動に寄付されます。
