2022年12月4日(日)10:00~17:30

*12月3日(土)の「猛牛の音読ジム5」の追加開催として開かれるため中身は同じです。
「効果的な音読」を知って実践するセミナーです。リモート型なので全国からご参加いただけます。

講師は牛です。

間違えました。講師は猛牛先生こと加藤草平さんです。彼は2010年10月からの8年半でTOEIC 990点を62回も取った実績があり、2015年4月からは40回も連続で990点。ここ2、3年は600点など狙ったスコアを取る実験をしているそうです。その結果、加藤さんにとって・・・

狙って取れる、最も簡単なスコアが990点です。

そんな変態的英語力を持つ加藤さんが1日モノの「音読ジム」を行います。彼の英語力を爆上げした学習法が音読だからです。やり方を知り、やる。それで英語力は大きく伸びます。伸びますが・・・

やり方がヘボイと残念な結果になります。

大事なのは3つ。方法と順番と量。繰り返します。方法と順番と量です。それらを加藤さんと一緒に学ぶ場が「音読ジム」です。前回の参加者の声を聞いてみましょう。

実際の参加者から届いた感想です。

音読セミナーに参加をさせていただくと自分ではやめてしまうタイミング以降での追加の効用を感じられる気がします。(ken様)
確かに、効果が出る前にやめてしまう人がほとんどです。(←これは前田コメント)

猛牛先生に出会って、まだ2ヶ月くらいですが、TOEICについては劇的な効果がありました。また、点数が上がっていくと、さらに英語に興味が沸き、今までの試験対策に留まらず、毎日勉強時間も確保して良い習慣が出来始めました。今後は、日々の勉強時間の中に音読も含めていきたいと思っています。(匿名様)
すごいですね。英語学習の効果を生み出すのは継続です。音読もぜひ継続していってください。

新しい素材を丁寧に音読していくと難しい箇所に出会い苦戦しますが、STAGE 3まで行くとやっぱりできるようになっているのが堪らなく面白いですね。また普段は音読を一人で行っているので、A席で初めてお会いする方とペアワークを久しぶりしてみて、やっぱり同じ目的で学習に取り組んでいる方と一緒に何かをやってみるのは楽しいなと改めて感じる良い機会になりました。(Yoshi様)
今回もA席とB席があります。

独学でやっているので、シャドーイングの実際のやり方を見られるのは大変参考になります。実際にやってみると、ぜんぜん口がまわらないことに気づきました。自分で思っている音とモデルさんが発している音声がかけ離れているので、そこの部分をどう埋めていくのかが課題だなと思います。(はちまる様)
言われてみると確かに講師が音読を実演するのを見る機会はめったになりですね。

一つの素材でここまでやるのか、と頭が下がりました。今までの自分のやり方は甘ちゃんだったと認識しました。教わった音読、暗唱はこれからの学習に取り入れていこうと思います。また、暗唱は絶対無理だと思っていたのですが、最後にはできるようになっており、自分の励みになりました。(ユミ様)
甘ちゃんだと気づくことが第一歩ですね。

現在仕事で英語を使わなければいけないがリスニングやスピーキングに苦慮しており、縋る気持ちで本講義を受講した。英語を暗唱する方法と、暗唱によりリーディング、リスニング、スピーキングにつながることを腹落ちできた。また講義最初よりも、後半では英文が早く話せ、理解ができ講義の効果を実感できた。自宅だと声も出せるので、教室よりも効果は高いかもしれないと思いました。(TAKA様)
確かに音読ジムは自宅でリモート受講する方が効果的だと思います。

気持ちを込めてとか、なりきり音読とかなかなか上手くいっていなかったんですが、今日のお話を聞いてすごく納得しました。また、自分は、シャドーイングは、出来ないと思いこんでいましたが、適切なやり方と回数をこなす事で少し出来るようになったのがうれしかったです。今日の音読ジムに参加して本当によかったです。(Sammy様)
音読ジムでは適切なやり方と回数を知ることができます。

音読は普段からやっているのですが、まず音からアプローチすることの利点に納得しました。僕は割とちゃんと構造取った上で本格的に音読を始める派なので…。長時間お疲れ様でした!全てのお話に説得力があって素晴らしいセミナーでした!(むう様)
音読を普段やっている人でも驚くことがたくさんあるセミナーです。

一行オーバーラッピング、スピードアップシャドーイングなど体験でき、音声が遅く感じることも体験でき、今後の学習に活かしたいと思います。(MASA様)
「音読」と呼ばれるものに色んなバリエーションがあることを学べますよね。

音読の必要性は聞いていましたが、一つのスクリプトにここまでの時間をかけたのは初めてでした。その甲斐もあって、暗唱できるところまでいけたのも嬉しかったですし、後から聞いた元の音声がゆっくりすぎて、戸惑うくらいでした。単語が明確に聞こえて、意味も自然と入りやすくなっていった気がします。ありがとうございました!(するめ様)
英語が「ゆっくりすぎて戸惑う」体験は貴重ですね。


2018年の音読ジム

レベルと対象

保有するTOEICスコアや資格は不問です。ただし、参加者の英語レベルを一定範囲内に収めるために、 TOEICのPart 4のスクリプトを2回読めば理解度が80%に達する方が対象です。

想定参加者は次の通りです。

・英語力やTOEICスコアの伸び悩みを感じている人 (英語力もスコアも伸びるので、そんな悩みは吹き飛びます)
・「英語を英語で考えるって何?」と思っている人 (「英語で考えるってこういう感覚か!」と実感できるようになります)
・独学でTOEICの点数(英語力)をできるだけ上げたい人 (「確かにこれなら、頑張れば一人でできる」と思える学習法(音読練習法)を知ることができます)
・独学でやっている学習法に不安がある人 (講師と一緒に音読練習をすることで、独りでも自信を持って練習を続けられるようになります)

・音読? 意味あるの?と思っている人 (「このやり方なら確かに英語力が上がりそうだ」と思えます)
・TOEICでの「解き方」にこだわってしまう人 (「こんなに英語力が上がるなら、”解き方”はどうでもいいかも」と思うようになります)
・特にテスト対策をせずにいつでもハイスコアを維持したい人 (「英語がきっちりと理解できるレベルまで自分の能力を上げておけばテスト対策は不要」と実感できるようになります)

・自分の音読方法がダメダメであることを思い知らされたい人 (あなたの学習法が甘いことが証明されます)
・「英語をバリバリ使える人」になりたい人 (このジムは言うまでもなくスピーキング練習でもあります)

ご注意ください

・ペアワークが好きでない人や、顔出し不可の人にはB席が適しています。
・教材としてPart 4のトークを2つだけ使います。
・いわゆる「攻略法」には触れません。

・結構しんどいトレーニングに取り組んでいただきます。
・英語力を上げたい人だけが対象です。
・音声の再生機を必ずご用意ください。

席は2種類

体験の種類が異なる2種類の席があります。受講して得られるノウハウは同じです。

A席
ビデオON/ペアワーク=あり/講師から指名=あり得る/質問権=あり

B席
ビデオOFF/ペアワーク=なし/講師から指名=絶対ない/質問権=あり

なるべく対面授業に近い体験をしたい方にはA席が適しています。ペアワークの進行中、B席の方がやることは講師から指示されます。いずれの席であれ、音読できる環境でご受講ください。

猛牛の音読ゼミ6 ~方法と順番と量~

形態:リモート型
日時:2022年12月4日(日) 10:00~17:30 *9:45から説明開始
料金:全席10,000円(税込)
定員:36名
講師:加藤草平(英語講師)
会場:T’z英語ラウンジ(オンライン)

教材:講師作成ハンドアウト
準備物:筆記用具・受講用の機材(PC&キーボード&マウスなど)、アプリ「booco」(詳細は下記)
対象レベルの目安:TOEICのPart 4のスクリプトを2回読めば理解度が80%を超える方
録画:なし(参加者による録音・録画も禁止)

【会場について】
T’z英語ラウンジはメタバース(仮想空間)上にあります。開催前に参加方法をお伝えします。

【機材とブラウザ】
PC以外での受講は利便性が著しく下がるため推奨しません。スマホは不可とします。iPadなどタブレット機器はキーボードとマウスがあれば受講可ですが、使い勝手は悪いため推奨しません。

WebブラウザとしてGoogle ChromeかMicrosoft Edgeを使ってください。

無料アプリ「booco」
スマホアプリ「booco(ブーコ)」をインストールし、教材の音声をご自身で再生できるようにご準備ください。特に、ABリピートと再生速度変更ができるよう操作に慣れておいてください。

過去に実施された同講師のセミナーとは学習メソッドには重複がありますが、教材が異なるためリピート参加は可能です。

タイムテーブル
9:45~説明開始
10:00~11:30 セッション1(90分)
11:40~13:10 セッション2(90分)
13:10~14:10 昼食
14:10~15:40 セッション3(90分)
15:50~17:20 セッション4(90分)
17:20~17:30 質疑応答

加藤草平(かとう そうへい)  TOEICテスト990点満点62回取得。大手英会話スクール勤務を経て自身のTOEICスクール運営を開始。企業・大学での講座も担当。現在は主に英語教材制作に携わっている。著書に「TOEIC L&Rテスト 猛牛の文法問題」(旺文社)、監修に「TOEIC®L&Rテストプライム模試600問」「TOEIC®テストリスニングだけ300問」(いずれもアルク)、共著に「TOEICL&Rテスト基本単語帳」(研究社)、執筆協力に「TOEIC®テスト最強攻略PART1&2」(コスモピア)など。ツイッター上では「猛牛先生」として活動中。YouTube「猛牛ちゃんねる」でTOEICテスト対策動画も配信している。

↓YouTube「猛牛ちゃんねる」から誕生した本

メッセージ
この音読ジムで取り組むトレーニングは、僕自身が自分の英語力を上げるために行ったものであり、かつ今でも日頃の学習に取り入れているものです。「音読はやったことあるけど、やる意味がいまいちよくわからない」「実際、自分の音読のやり方は合っているのか?」なんて思っている方は、この音読ジムに参加すると、その疑問が解けるはずです。音読ジム内では僕と一緒に音読を実践する形で進めるので、「音読とはどれくらい、どうやってやればいいのか」がすっきりわかります。また、一日かけてじっくり音読に取り組むので、その場で「英語力が上がってる!」という感覚も持てると思います。もちろん、とてもしんどいトレーニングではありますが、やり切った後には達成感も得られる面白いセミナーです。ぜひ一緒に頑張って音読して、英語力を上げましょう!(猛牛先生こと加藤草平)

教材について

『TOEIC L&Rテスト究極の模試600問+』 TEST 3のPart 4にあるトーク2つを使います。ご購入の必要はありません。事前にTEST 3の音源を無料アプリ「booco」に入れて再生できるようご準備ください。特に、ABリピートと再生速度の変更ができるよう練習しておいてください。  *アプリは「ALCO」ではなく「booco」をご利用ください。

お申し込み方法

下のボタンをクリックしてください。<申込受付開始:10月31日(月)20時>

受付を終了しました。

T’z英語ラウンジは「ビジネスメタバース」上にあります。使い方を説明する動画を作りました。

T’z英語ラウンジ主催のセミナーでは、不正受講を防ぐために以下の措置を講じています。合意できる方のみお申し込みいただけます。
1. 本名での受講
2. 申込時の名前を画面に表示(出席確認のため)
3. おひとり1台の機器で受講

セミナー中の講師の姿と音声は録画・録音されます。(受講者の姿は撮影されません)