*出版社・編集プロダクションの方むけのご案内が最後にあります
2022年8月6日(土)、7日(日)、27日(土)、28日(日)
2005年に始まったこのTTT(TOEIC Teachers’ Training)はボク(ヒロ前田)がアルク社員として作った「先生むけ研修」です。ずっと主催はアルクでしたが、2022年からボクの会社が引継ぎます。
対談しました(動画)
トレーナーであり第1回からTTTに参加しているJayさんと対談しました。(下のボタンをクリックするとYouTubeにある動画が再生されます)
対談1(11分) 対談2(15分) 対談3(15分) 対談4(13分)
4日間で具体的に何をする講座なのか詳しく話しています。
TTTは講師養成の講座です。でも・・・
TTTは結果的に多くの著者や執筆協力者を世に送り出してきました。アマゾンで数えたら、TTT修了生の本は140冊を超えました。著者として本に名前が載った人は45名。解説執筆者として本に載った人は多すぎて何人かわかりません。著者の中には「金フレ」のTEX加藤さんほか、特急シリーズだけで4名いますし、「至高の模試」のテッド寺倉さん、「猛牛先生」こと加藤草平さん、一緒にトレーナーを務める早川幸治(Jay)さんもそうです。ボクの「究極の模試」に載っている約30名も修了生です。
TTTの目的は著者を育てることではありませんが、出版社は著者を講師の中から見つけるものです。さっき数えたら、少なくとも18社がTTT修了生の本を出しています。
TTT修了生が著者(または執筆協力者)の本は140冊超
今やTTTは業界ではかなり有名になった、そしてTOEICが広く普及したにもかかわらず、英語指導者が本格的なTOEIC対策を学ぶ機会はTTT以外に(たぶん)存在しません。それくらいレアな企画ですが、業界に与えてきたインパクトは巨大です。
テスト対策指導と英語指導は同一ではなく、異なる知識やスキルが求められます。TTTでは、3人のトレーナーによる講義はもちろん、模擬授業や問題作成の機会など、幅広い観点から「講師が使える武器」を提供します。
参加者のネットワークや業界とのパイプができるのも本講座の特長です。多くのリピーターが発生する人気企画のため、参加を希望する方には早めのお申し込みをお勧めします。
企画概要
TTTは4日間の講座です。(自宅課題もあり)
【Day 1】 2022年8月06日(土)9:30~17:30
【Day 2】 2022年8月07日(日)9:30~17:30
【Day 3】 2022年8月27日(土)9:30~17:30
【Day 4】 2022年8月28日(日)9:30~17:30
会場:オンライン(受講者に受講用リンクが送られます)
受講料:110,000円(税込)*下記教材①は別途ご購入ください
教材:①『TOEIC L&Rテスト 直前の技術』(アルク刊) ②講師作成の配布物
※①=巻末の模試を除く全パートにある「技術」に目を通しておいてください。
定員:40名
講師:ロバート・ヒルキ、ヒロ前田、早川幸治
使用言語:英語と日本語
トレーナー
スケジュール
*状況に応じて多少の変更があり得ます
*Day 3終了後にリモート懇親会を実施予定
想定する参加者
・TOEICを教えている教員(高校、大学、専門学校)、講師(企業研修、児童英語など)
・これからTOEICを教える予定がある英語教員、講師
・TOEICの教え方について経験豊富な講師から学びたい人
・問題集や教材の質をチェックできるようになりたい人
・個別アドバイスの能力を高めたい人
・問題作成や執筆に関心がある人
ただし、条件があります
本講座には、参加者同士が指導経験やノウハウ、体験談などを共有しながら知識とスキルを獲得するという特長があります。また、受講後に参加者同士の情報交換が行われるコミュニティもあります。そのため、下記の参加条件を設けています。
※お申込時に、指導先の教育機関や所属をご記入いただきます。
※講座中にご提出いただく資料(自宅課題など)は、他の参加者にも共有されます。
オンライン受講に関して
・講座のプラットフォームとしてバーチャル空間oViceを使います。(インストールや予備知識は不要)
・受講にはパソコンが必要です(タブレット・スマートフォンは不可)。
・WebブラウザとしてGoogle ChromeかMicrosoft Edgeが必要です。
特別な事情がない限り全員ビデオON(=顔出し)での受講となります。これは、TTTが参加者同士のコミュニケーションと信頼関係を重要視しているためです。予めご了承のうえ、ぜひご協力ください。
申込方法
受付を終了しました。
次回以降のTTTについては、TTT専用ページで発表されます。