2022年1月29日(土) 10:00~17:30
TOEIC模試を使いテスト対策に特化するセミナーです。全国から参加可能です。講師はボク(ヒロ前田)で、リスニングセクションの模試をやった後で、パート別に授業を行います。
教材と使うテスト
セミナーで使う『壁越え模試リスニング』には5つの模試が収録されています。そのうち、TEST 5をセミナーで使用します。
対象
このセミナーは、以下の英語学習者を想定しています。
・公開テスト(1月か2月)を受ける前に「英語漬け」になりたい人
・受験テクニックも英語力UP法も学んで大きい成果を出したい人
・TOEICスコアを半年以内に100点以上伸ばしたい人
・模試を「リハーサル」だけでなく「実力アップ」に使いたい人
・パート2の難問に対する取り組み方を知りたい人
・現時点の保有スコアが600点以上の人
・パート3とパート4に出るシグナル(解答ヒント)を捕まえられるようになりたい人
・模試に連続46分で取り組める環境がほしい人
そもそも独学だとなかなか勉強できないという悩みを持つ人を想定しているため、セミナー当日に模試(100問)を解答する時間を作ります。
本に書かれていないこと
問題を解いて解説を聞いて終わりというセミナーを作ることも可能ですが、それだと長時間を一緒に過ごす必要性が低いので、本に書かれていないコンテンツも提供します。例えば、解答後にスクリプトを活用する練習や、リスニング力を伸ばす訓練の実践練習などです。
席は2種類
両方ともリモート受講ですが体験の種類が違うため、お好みに合う方をお選びください。
A席(上限:12名)
ビデオON/講師から指名=あり/質問権=あり
B席
ビデオOFF/講師から指名=なし/質問権=あり
対面授業に近い体験をしたい方にはA席が適しています。いずれの席であれ、なるべく音読できる環境でご受講ください。
【リモート】カベゴェ
形態:リモート型(Zoom)
日時:2022年1月29日(土) 10:00~17:30 Zoom入室:9時半~
料金:10,000円(税込/全席共通)
定員:20名
講師:ヒロ前田(T’z英語ラウンジ)
教材:『TOEIC L&Rテスト 壁越えリスニング』(旺文社/2,530円)TEST 5を使用 *ご準備ください
対象レベルの目安:TOEIC 600点以上
準備物:筆記用具、Zoom用の機材(PCを強く推奨/イヤホンなど)、MP3音声の再生機器
録画:なし(参加者による録音・録画も禁止)
機材について
・指定教材の音声をあらかじめダウンロードして再生機器に入れておいてください。
・スマホかタブレットでの受講は可能ですが、音声を自分で再生できるよう再生機器を別途ご用意ください。(MP3プレーヤーなど)
【タイムテーブル(予定)】 最初のコマで100問を解答
10:00~11:30 セッション1(90分)
11:40~13:10 セッション2(90分)
13:10~14:00 昼食
14:00~15:30 セッション3(90分)
15:40~17:10 セッション4(90分)
17:10~17:30 質疑応答
ヒロ前田 TOEIC受験力UPトレーナー。神戸大学経営学部卒。大人のための勉強スペース「T’z英語ラウンジ」経営。2003年5月に講師として全国の企業・大学で指導を開始。2005年にはTOEICを教える指導者を養成する講座をスタートし、トレーナーを務めている。2008年グランドストリーム株式会社を設立。TOEICの受験回数は120回を超え、47都道府県で公開テストを受験する「全国制覇」を2017年5月に達成。取得スコアは15点から990点まで幅広い。著書に『TOEIC®L&Rテスト 究極の模試600問+』(アルク)、『TOEIC®テスト900点。それでも英語が話せない人、話せる人』(KADOKAWA)、共著に『TOEIC®テスト 新形式問題やり込みドリル』(アルク)等がある。
教材について
『TOEIC L&R TEST 壁越え模試リスニング』(旺文社) TEST 5を使用
事前に音源を入手し、再生できるようご準備ください。
*席種に関係なく、セミナー開始時にカメラ前でご提示いただきます。
通常、講師がセミナーで使う本を指定する場合、自由に指定して採用できますが、今回は著者と版元から許可を取りました。結果として、Zoomを通じて本の中身(の一部)や、音声の全部を共有することが可能となりました。とは言え、受講者が本を持っていることが前提ですので、必ず書店でご購入の上、ご参加ください。
申し込み方法
下のボタンをクリックしてください。
T’z英語ラウンジ主催の遠隔セミナーでは、不正受講を防ぐために以下の措置を講じています。合意できる方のみお申し込みいただけます。
1. 本名での受講
2. 申込時の名前をZoomに表示(出席確認のため)
3. おひとり1台の機器で受講