2021年2月7日(日)10:00~17:40&個別フィードバック

英語のプレゼンテーション力を伸ばすための少人数制セミナーです。

講師の江藤友佳さんと対談しました

彼女は、誰もが知っているあの企業が「会社まるごと英語化」を進めていた時に、そのプロジェクトのど真ん中で設計図を書き、プログラムを作り、もはや話題にすらならないくらい改革を成功に導いた立役者です。

<前半の音声>

<後半の音声>

「後半」で触れているセミナーの詳細は下にあります。


1月22日に発売される江藤さんの本

対談の前半では、このような話をしました。

・日米の学校教育の具体的な違いは何なのか?
・ある会社に入社した時の歓迎会で彼女を歓迎しなかったのは誰なのか?
・なぜ、彼女は台湾に留学したのか?

・アメリカの教室で重視されていることは何か?
・あの「もしドラ」で有名なピーター・ドラッカー氏の授業を受けた理由とは?
・アメリカの小学生は熊のぬいぐるみを使ってどんな能力に磨きをかけるのか?

カルロス・ゴーン被告と彼女の意外なつながりとは?
・帰国子女が日本で「つぶされる」理由とは?
・アメリカの先生は生徒に何を望んでいるのか?

・彼女が転校初日にケンカし、男子を泣かせた理由とは?
・アメリカの学校で当然のごとくやらされることはとは何か?
・算数の問題を解いて正解を出した彼女が先生にコテンパンにされた理由は?

・日本のビジネスパーソンが学校で学ばないのに会社ではやる必要があることは?
・プレゼンをしている最中に聴衆が部屋から出ていくのはなぜか?
・大切にしていた「プロミスリング」をハサミでちょん切られた彼女の反応は?

後半は、こんな内容です。

・彼女が英文作成を担当した有名なTOEIC対策本とは?
・江藤さん自身はアメリカ型の先生か日本型の先生か?
・私たち人間がわずか7秒で判断していることは?

・That’s too bad.とToo bad.は何が違うのか?
・江藤さんのクライアントの満足度が高い理由は?
・なぜ、プレゼン練習が総合的な英語力を高めるのか?

・聴衆が心地よく感じてくれるプレゼンが含む要素とは?
・前田が思わず言ってしまった、相手の怒りを買う危険があるフレーズは?
・江藤さんのクライアントが口コミで増えていく理由は?

・「もったいないプレゼン」の典型例とは?
・江藤さんが「朗読会」と呼ぶのは、どんなプレゼンなのか?
・即効で伸ばすことができるごまかし力とは何か?

・なぜ、江藤さんは「先生は教える人ではない」と考えているのか?
・初の著書が想定している読者像は?
・時制が苦手な人に「石垣島旅行を勧めるプレゼン」が適している理由は?

【リアル&リモート】英語プレゼン速習セミナー ~聞き手の心を動かすストーリー作り~

2021年2月7日(日)10:00~17:40&個別フィードバック

英語プレゼンテーション力を素早く上げるための、少人数制セミナーです。理論と実践を交えた濃いセッションに加えて、参加者ひとりひとりに対する個別指導が開催後にあります。

講師の江藤さんは、楽天が「会社まるごと英語化」を進めていた時に、そのプロジェクトのど真ん中で設計図を書き、プログラムを作り、もはや話題にすらならないくらい改革を成功に導いた立役者です。

通常、企業や大学で教えている江藤さんによる公募型セミナーを受ける機会は超レアです。プレゼン力アップの必要性が高い人はもちろん、プレゼンというアウトプット練習を通じて自身の英語力を伸ばしたい人も大歓迎します。

特別に「オブザーブ制度」を設けましたのでオンライン受講も可能です。(詳細は下にあります)

想定している対象者

・会議でプレゼンをする機会があるビジネスパーソン
・英語で営業トークをする機会があるビジネスパーソン
・カンファレンスや学会で発表する機会がある人
・壇上での立ち振る舞い方を学びたい人
・効果的な資料(スライド)の作り方を学びたい人

・英語で説得的なプレゼンをする方法を学びたい人
・自分の英語力に合うプレゼンをしたい人
・聴き手を惹きつける話し方を学びたい人
・話の流れを上手に作れるようになりたい方
・自分向けのカスタマイズされたフィードバックを受けたい方

想定している英語レベル

・間違いがあってもいいので、英語の「文」で自分の考えを伝えられる
・TOEIC L&Rテストで700点以上を取ることができる

セミナー終了後に始まる個別指導

セミナー当日に参加者全員がプレゼン資料を作り、発表する時間があります。直後に講師からのフィードバックを受けますが、それで終わりではありません。フィードバックに基づき、資料とプレゼン技術に磨きをかけていただきます。個別指導のスケジュールは以下の通りです。(日付は期限の目安です)

2月7日(日) セミナー当日 参加者全員がプレゼンを作り、発表する
2月10日(水) 講師から改良のためのアドバイスが届く
2月20日(土) プレゼン資料を手直し&プレゼン風景(動画)を講師に提出する
2月28日(日) 再び講師からのフィードバックが届く

対談音声でも話されていたように、フィードバックを受けることは非常に重要です。大人数では不可能なため、この個別指導はリアル受講の8名だけが対象です。

zoomを使ってオブザーブが可能

対談音声で江藤さんが話していたように、「セミナー当日にプレゼンを作るなんて無理」とか「プレゼン技術を学びたいけれど、人前で発表するのは避けたい」と思う方のために、セミナーをオブザーブできるようにします。通常、「リモート受講」も「リアル受講」も同じコンテンツ(授業)を受けますが、今回は少し違います。

オブザーブする人は午前の講義と、午後のプレゼンタイムと最後の質疑応答(下の★印)に参加できます。13時からは指定教材を利用した2時間程度の課題が提供され、自習の時間となります。

【タイムテーブル(人数に応じて午後の時間割は変わります)】
10:00~13:00 理論編(資料作成やプレゼンに関する講義)【★】
13:00~14:00 昼食中にプレゼン準備開始
14:00~15:00 プレゼンの準備(60分)
15:00~17:30 プレゼンタイム(150分) 最大8名【★】
17:30~17:40 質疑応答(10分)【★】

オブザーブする方にも、リアル受講者と同じ配布資料が提供されます。プレゼンタイムで最大8名の発表を見学していただき、短くて結構ですので、感想を書いて提出していただきます。あらかじめご了承ください。

席は2種類

リアル受講
T’z英語ラウンジで受講/プレゼン作成=あり/講師への質問権=あり/個別指導=あり

リアル受講者はプレゼンの準備をする際に講師にヘルプを求めることができます。どんどん講師を利用してください。

オブザーブ参加
zoomで受講/ビデオ=任意/プレゼン作成=なし/講師への質問権=あり/個別指導=オプション

オブザーバーは誰とも話さないのが基本ですが、質疑応答の時間に質問することは可能です。また、上述の通りリアル受講者のプレゼンテーションに対して感想を書いて提出していただきます。なお、自習時間に取り組んだ課題について、個別添削を希望する場合はオプションサービス(別料金)として承ります。詳細はお申し込みいただいた方にお知らせします。

講師・教員がプレゼン指導法を学びたい場合は、オブザーブ参加を選んでください

【リアル&リモート】英語プレゼン速習セミナー ~聞き手の心を動かすストーリー作り~

形態:ミックス型(リアル受講とオブザーブ)
日時:2021年2月7日(日)10:00~17:40
料金:リアル受講=25,000円、オブザーブ=8,000円(税込)
会場:T’z英語ラウンジ(京王線「千歳烏山」駅 徒歩4分) or オンライン
定員:リアル受講=8名、オブザーブ参加=20名(増席の可能性あり)
講師:江藤友佳(ビジネス英語講師)

教材:『ロジカルに伝わる英語プレゼンテーション』(クロスメディア・ランゲージ/1月22日発売) *ご準備ください
準備物:筆記用具、パソコン(セミナー中に資料作成するため)
録画:なし(参加者による録音・録画も禁止)

パソコンについて
リアル受講する場合、可能な限りパソコン(+パワーポイントなどプレゼン資料を作るソフト)をご持参ください。お持ちでない場合は、パワーポイント以外のソフトや、タブレットやスケッチブックなど別のツールでも構いません。

オブザーブ参加する方へ
zoom受講用の機材(パソコン推奨/イヤホンなど)をご準備ください。指定教材はオブザーブ参加する方も必要です。

【タイムテーブル(人数に応じて午後の時間割は変わります)】
10:00~13:00 理論編(資料作成やプレゼンに関する講義)【★】
13:00~14:00 昼食中にプレゼン準備開始
14:00~15:00 プレゼンの準備(60分)
15:00~17:30 プレゼンタイム(150分) 最大8名【★】
17:30~17:40 質疑応答(10分)【★】

オブザーバーは★印のセッションに参加できます。13時~15時ごろには講師からワークが提供されます。

メッセージ
私は普段、切羽詰まっている方の指導をすることが多いのですが、プレゼンテーション機会の少ない方が安心して練習する場を作りたいと思い、T’zでセミナーを開催させてただくことになりました。
「基本的なプレゼンテーションの組み立て方」「スライドを作る時の英語の表記ルール」「スライドを作る時のレイアウト案」などを午前中にお伝えしてから、午後に自分のプレゼンテーションづくりに取り組みます。「わずか2時間でプレゼンを作るなんて無理!」と思うかもしれませんが、私の指導する学生や新入社員は骨子を90分程度で作り上げています。みなさんもきっと大丈夫です!「何について発表したいか」というテーマだけは準備してください。そこからは一緒に作りましょう!(江藤友佳)

江藤友佳(えとうゆか)
ロサンゼルス育ちの日英バイリンガル(TOEIC LR 990点、TOEIC SW 400点、Versant 80点、ACTFL OPI Superior、英検1級、Linguaskill Business C1+)。大学卒業後、外資系コンサルティングファームに入社。コンサルタントとしての実務を通して「ビジネスを動かすプレゼンテーション」の手法を学ぶ。その後、コロンビア大学大学院Teachers Collegeで英語教授法を専門的に学びながら、英語指導経験を積む。楽天株式会社では社内公用語の英語化プロジェクトの教務責任者として多くのプレゼンテーション制作支援も担当。現在はY.E.Dインターナショナル合同会社代表として企業研修を提供している。カンファレンスや学会でのプレゼンテーション準備コースが好評。

江藤さんの著書『ロジカルに伝わる英語プレゼンテーション』(クロスメディア・ランゲージ)が2021年1月に発売されます。さらに、『TOEIC L&Rテスト Part 7を全部読んでスコアを稼ぐ本』『TOEICスピーキングテスト 究極のゼミ』『TOEIC L&Rテスト究極の模試600問+』『TOEIC L&Rテスト基本例文990選』(以上アルク)、『TOEIC L&Rテスト目標スコア奪取シリーズ』(470点、600点、860点/旺文社)など、多くの書籍やEラーニング教材の制作に携わっています。

参加者の声

*江藤さんのプレゼン研修(T’z以外)に届いたコメントより抜粋

プレゼン経験が豊富な受講者の声

・プレゼンは人に伝えることだと再認識した。自分の専門分野の発表を他分野の人にわかりやすく伝えられているかをよく考える必要があると思った。
・相手に伝えるということを念頭においてスライド作成や内容の検討をしたいと思った。
・何回もプレゼンをやったことがあるが、自分の悪い癖に気づくことが出来た。大変勉強になった。もっと講義を聞きたかった。

・英語力はそれなりにあっても「プレゼン能力」のなさを自覚する機会となったので、自分で練習したい。
・フィードバックが丁寧で、本当に助かった。スライドのキーメッセージ、レイアウト、話し方、ボディランゲージまで全部を総合的に見てくれる先生に出会ったことがなかったので感動した。

・「私の最終目的はみなさんに私を不要だと思ってもらうこと」と先生がおっしゃっていたのにびっくりした。自立した講演者になるためのノウハウをおしみなく伝えようとしてくださっているのが伝わってきた。

プレゼン経験が少ない受講者の声

・英語の話し方やイントネーションといった基本的なことやコミュニケーションにおける目線について勉強になった。
英語は得意ではないが楽しく受講でき、スキルアップを考えるきっかけとしてよかった。リズムにのせて話す練習を続けたいと思った。

・プレゼンはスライドを書くし、当然話すので、書き言葉と話し言葉の違いなどが実践的に学べることが有益だった。
シンプルに楽しかった。早く人前でプレゼンをしたい。
・習ったことがあるはずの適切な単語をその場で使うことができるように練習する力が身についたと思う。
・流暢さなど英語を話すことに対しての「慣れ」を積んだり、フォーマルな表現とカジュアルな表現の使い分けの経験を積んだりできるため、実践的な英語力が強化される

教材について

ロジカルに伝わる英語プレゼンテーション』(クロスメディア・ランゲージ/1月22日発売)をご準備ください。

リアル受講の特典

リアル受講する方には、江藤さん作成の「受講生専用すぐに役立つ特別テンプレート」を無料進呈します。

申込方法

下のボタンをクリックしてください。(受付は2月5日(金)24時まで)

開催直前のためクレジットカード決済が可能な方だけお申し込みいただけます。
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(リアル受講もオブザーブもフォームは共通)

新型コロナウィルスへの感染防止のために、T’z英語ラウンジでは以下の対策を行います。(1) 人数制限 通常は30名前後が入場しますが、本企画では講師、スタッフを含め15名以下に制限 (2) 講師、スタッフ、受講者はマスクかフェイスシールド着用 (3) テーブルや備品の消毒 (4) ハンドジェルの設置と使用の奨励 (5) 換気 リアル受講される方で、セミナー当日に37.5度以上の熱がある場合は、リモート受講に切り替えていただけますので、ご相談ください。

リモート受講にPCを勧める理由